
備長炭を使って焼き上げた、炭焼きステーキやハンバーグが美味しいと人気のステーキ・ハンバーグのブロンコビリー。
ブロンコビリーは名古屋など東海地方を中心に展開するステーキレストランチェーンです。
ステーキやハンバーグの鮮度にこだわりを持って提供しており、多くのファンは一度ここで食べると他へはいけないというほどです。
当然ながら人気はステーキやハンバーグになります。
どう見ても、高カロリーであることは間違いありません。
しかし、ブロンコビリーで美味しくお肉をいただいてもやせる方法があるというのです。
今回は、ブロンコビリーがダイエットに向く訳についてまとめてみました。
■ブロンコビリーのカロリー
ブロンコビリーで最も人気の高いメニューは
「炭焼き厚切り熟成ぶどう牛ロースステーキセット」
になります。
残念ながら、
ブロンコビリーには公式のカロリー表のようなものがありません。
そのため、肉の種類などから換算する形になります。
オーストラリア産のブラックアンガス種という
輸入牛ロースである事をもとに計算すると、
熟成ぶどう牛ロースステーキ300gのkcalはおよそ
1053kcal程
であると考えられます。
控えめにして200gを食べたとしても、
702kcal程
ですのでやはりステーキは高カロリーだと言えるでしょう。
■ブロンコビリーがダイエットに向く訳
しかし、このブロンコビリーのステーキを食べても、
やせることは可能です。
ステーキがダイエットに向く訳としては、
高たんぱくであることがあげられます。
特にステーキに多く使われている牛ロースなどは、
脂質よりもたんぱく質の量がやや多くなっています。
ブロンコビリーのステーキは、
腹持ちが良く間食の必要性がありません。
また、ステーキのような牛の赤身肉には
脂肪燃焼効果もあるとされ、
筋肉もつきやすくなるため、
ダイエッターの中では人気の食べ物になるのです。
■ブロンコビリーの食べ方の注意点
ダイエットに向くブロンコビリーのステーキ肉ですが、
食べ方には少々注意が必要です。
このようなステーキやハンバーグメニューは、
基本セットメニューとなっています。
主に、サラダバーと大かまどごはん(またはパン)、
コーンスープなどがセットになってきます。
気を付けたいのがこのサラダバーです。
デザートも食べられるなど、
非常に種類が豊富ですのでついつい
欲張って食べてしまいがちです。
サラダバーは基本好きなだけ食べる事ができますが、
やはり食べ過ぎは厳禁です。
また、ドレッシングによっても
カロリーを摂り過ぎてしまう場合もあるため、
注意が必要でしょう。
■ブロンコビリーのやせた後の食べ方
ハンバーグよりはステーキ、
ロースよりはヒレが低エネルギーです。
さらに言うと、
国内産の和牛と比べると輸入牛の方がカロリーはやや低めになります。
このように、同じ肉料理でもカロリーを抑えつつ
満足できるものを選ぶというのも一つの方法です。
また、ブロンコビリーではセットになっている
ご飯やパンのお替りはありません。
お腹いっぱい食べたいからといっても、
ライスを大盛りにしたりしない事です。
どうせ量を増やすのであれば、
ライスやパンではなくお肉のグラム数を100gあげたほうが良いでしょう。
■まとめ
ブロンコビリーのステーキは非常にカロリーが高いのが特徴です。
しかし、輸入の赤身牛肉であるステーキ肉は、
新陳代謝を高めてくれる働きもあるため、
ダイエット中の強い味方にもなります。
筋力トレーニングをしながらのダイエットの場合にも、
このようなたんぱく質の高い食品は筋肉の元ともなるため、
積極的に食べたほうが良いメニューになります。
このように、ステーキのような高カロリーな食品でも、
食べ方次第ではダイエット中でも気にせず食べる事が可能です。
また、腹持ちの良い食品を食べることによっても、
間食を防ぐことができるため、
結果やせることもできるのです。
美味しい食事を食べながら、健康的にダイエットをしていきたいものですね。
しかし、それでもカロリーも糖質もやっぱり気になる!
「カロリーを多く取りすぎていないか?」
「糖質を多く取りすぎていないか?」
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